RayKit活用ブログ-SalesforceとExcelのイイトコドリ-

Salesfoceの活用の幅を広げたい方に必要な情報をお届けします。グレープシティ株式会社RayKitチームが運用しています。

Salesforce

SalesforceとRaySheetの組合せで予実管理を実現!ー参照関係編ー

今回のRayKit活用ブログでは、参照関係にあるオブジェクトで予実管理を行う方法をご紹介します! 本記事はRaySheetの数式保存機能を使い、参照関係であっても積み上げ集計を実現する方法をご紹介するものになります。

Salesforceでカンタン予実管理ー主従関係編

今回のRayKit活用ブログでは、主従関係にあるオブジェクトのリレーションのみで実現できるシンプルな予実管理をご紹介します。「積み上げ集計」で予実管理を実現するものになります。 RaySheetを併せて活用することで予実データを一画面で管理できるので、ぜ…

Salesforceで躓くポイントの乗り越え方とRaySheet

Salesforceを導入して営業マネジメントを効率化させようと思ったものの、「現場に展開してからなかなか定着が進まない」とお悩みの方はいませんか?

長文テキスト項目をウィンドウで表示 RaySheetの作業ウィンドウ

RaySheetには、長いテキストやChatterなどRaySheetの一覧上で表示しきれない情報を表示できる「作業ウィンドウ」という機能があります。 この記事では、作業ウィンドウについてご紹介します。

Salesforceを利用したスポーツジムでの新型コロナ感染対策 ユースケース

今回ご紹介するユースケースは、スポーツジムで感染者が発生した場合の感染可能性がある会員の洗い出しです。 下の図のように、バーコードで読み取った情報をSalesforceで「利用記録」として保存し、感染者が発生した場合に利用記録を追うことで、感染リスク…

Salesforceの画面カスタマイズをノーコードで ―RaySheetPage Designerで複数の一覧を表示する方法―

「RaySheetPage Designer」を利用すると、RaySheetのビューを用いて、Salesforceの画面をノーコードでレイアウト設定することができます。 この記事ではRaySheetPage Designerを利用して、RaySheetのビューを一画面に複数表示する方法とそのポイントをご紹介…

RaySheetアップデート情報 (2020年6月) -様々な画面レイアウトをノーコードでデザインできる-

6月24日にRaySheetをアップデートしました。 この記事では、新機能と強化された機能をご紹介します。

サブスクリプションビジネスの肝「MRR」 -契約情報とMRRを構成する指標を見やすく管理できるRaySheetの機能-

RaySheetには「どこでもView」という機能があり、複数のSalesforceオブジェクトの一覧画面を1つの画面で表示することができます。これにより、次に説明する利用例では契約情報とMRRを構成する指標が把握しやすくなります。

SalesforceでExcelのように手軽に項目追加しよう

RaySheetには「ワーク列」と呼ばれる機能があり、Excelを利用するように一時的に必要な項目を手軽に追加できます。オブジェクトにカスタム項目を追加することなく項目を追加できるので、一時的に管理をしたい事項がある時にはぴったりです。

Excelを使うようにSalesforceの商談を管理しよう

RaySheetを利用するとSalesforceの一覧画面をExcelのように扱うことができ、効果的に商談管理を行うことができます。本記事では、【入力編】と【確認編】に分けながらSalesforceの商談管理をより効率的に行う方法についてご紹介します。

予実管理や在庫管理を実現 - 数式結果をSalesforceに自動保存

RaySheetではExcel関数と演算子を利用した数式を使うことができるので、一覧上のデータを用いて複雑な計算をすることができます。また、数式で計算した結果をSalesforceの任意の項目に保存することができるので、計算結果をSalesforceのレポートやダッシュボ…

ToDoを一覧化して「やることリスト」を一括登録する

この記事ではRaySheetを使って一覧画面で新規ToDo登録や一括編集を行う方法を紹介します。日報や週報を廃止して作業時間の短縮化したい方は必見です。

プロセスビルダーでバーコード読み取り機能を実現!

本記事は、バーコード読み取りをプロセスビルダー、つまりコードを伴う開発の必要がなく、バーコードの読み取り機能を実現する方法について記載しています。

Chatterフル活用で働き方改革―感謝のしるしにバッジを贈る

今回の記事ではSalesforceのChatterで感謝を手軽に伝える方法と、RaySheetを使って、感謝の習慣をチームに定着させるという業務改善方法を考えてみたいと思います。

関連リストも一括編集

今回は以前の記事でご紹介した「見積明細の一括編集」だけでなく「見積も一覧で表示/編集したいし、見積明細も表示/編集したい」という要望にお応えしたRaySheetの使い方をご紹介したいと思います。

バーコードで現場とSalesforceを接続!

RayBarcodeはSalesforceプラットフォーム上にバーコード業務を構築できるSalesforce専用バーコードコンポーネントです。この製品の特長は使う側(ユーザー)も手軽に簡単に使え、構築する側(システム管理者、開発者)も手軽に簡単に構築できる点にあります。

数式不要!Salesforceの日付に曜日を表示する

カスタム項目で日付の項目を作り、数式を書いて曜日の表示を行うのもよいですが、RaySheetであれば、下図のようにカンタンに曜日を表示させることができます。また、曜日だけでなく和暦の表示や時刻なども自由に表現可能です。では、早速設定方法をご紹介し…

RaySheetで見積明細の入力業務を改善する

業務システムの代表的なデータ構造としてヘッダー部とデータ部にわかれるデータ構造があります。例えば、見積業務はその典型的な例ですね。今回は見積業務を例にRaySheetの「どこでもView」を使って明細部の入力業務を改善する方法をご紹介します。

「売上予測」の目標をデータローダ不要で登録する

今回は少し特殊だけど便利な「RaySheet」の使い方をご紹介します。Salesforceには「コラボレーション売上予測(以下、売上予測)」という機能があります。販売予想を管理し、パイプラインから商談成立までの会社の販売サイクルを予測および計画する機能です。

RaySheetの使い方~業務の起点となるリストとして~

本記事では、RaySheetの使い方の1つとして、「業務の起点となるリスト」という観点での使い方をご紹介したいと思います。

「Excelからコピー&ペースト」するだけで、キャンペーンメンバーに一括登録(インポートウィザード不要)

この記事では「RaySheet」を使い、インポートウィザードを使わないで、マーケティング担当者でもキャンペーンメンバーを一括で登録できる方法をご紹介します。マーケティング担当者に必要とされるスキルは「Excelからのコピー&ペースト」だけです。

RaySheetとChatterで営業の活動の記録を一括かんたん入力!

今回は「RaySheet」と組み合わせることで営業活動のさらなる効率化を図る方法についてご紹介しします。

RaySheetとカスタムオブジェクトでエクセル業務をかんたん移行!

この記事では「RaySheet + カスタムオブジェクト」を活用して、既存のエクセル業務をSalesforceに移行する方法をご紹介したいと思います。

クラウド画面開発サービス「SkyVisualEditor」によるバーコード帳票の実現

今回は、「取引先レコードのIDと取引先名をレイアウトし、そのうちIDについてはバーコードで表示させる」ということを実現したいと思います。IDのバーコード化はRayBarcode、それ以外の画面レイアウトはSkyVisualEditorが担当します。

帳票アプリ「スマレポ!」とWeb APIで連携してバーコード帳票を実現

今回の連携では、「取引先レコードのIDをバーコード化し、帳票上にバーコードをレイアウトしPDFに出力する」ということを実現したいと思います。IDのバーコード化はRayBarcode、帳票上のレイアウトとPDFへの出力は「スマレポ!」が担当します。この2つのパッ…